保育園事情:「厳しい状況に直面」

移住するに際し、保育園の問題に直面。希望時期での転園できるのか?できない場合は子供の預け先どうする?といった問題が発生です。

都心での保育園状況:

東京での生活では、住まいの半径500m以内に約5軒もの保育園があり、年少、年中と上がるにつれて入園や転園が比較的スムーズに行える状態でした。多様な選択肢があり、先人たちのブログなどで保活情報も豊富に得られ、保育園に関する環境に問題をあまり感じることはありませんでした。

新天地、三浦市での保育園事情:

三浦市への移住に伴い、保育園事情が一変。移住先の近くには保育園が1軒しかありません。唯一の選択肢であるこの保育園以外は何キロメートルも離れており、認可外などの選択肢も存在しない模様です。

待機児童ゼロなのだが:

市のホームページには「待機児童ゼロ」と謳われていますが、実際の調整は期の変わるタイミングで行われているかもしれません。期中の転園の可否は、保育園の状況次第という説明がありました。
また9月に転園の手続きをしたものの、実際の転園希望日が1月1日の場合、12月に可否が確定するとのことで、その間3ヶ月も待たされてしまうというのも大きな誤算でした。
移住において大事なポイントである保育園転園。この時期が決まらないと、頭を悩ます状況になってしまいます。

・三浦に引っ越して、保育園は東京に通う → コスト低、通園負担大
・保育園転園日が決定してから三浦に引っ越す → コスト高、通園負担小

コストは、住居関連費(ローン、管理費、修繕費)が2拠点分かかるか、1拠点分で済ますことができるかということになります。
私の考えは、保育園転園できる前提で、まず引っ越してしまう。そのほうが転園の可能性が上がるかなという希望的観測とコスト優先したいという考えでした。しかし家族で話した結果は、子供優先で通園負担が少ない方、転園可否連絡を待つということになりました。
やはり子供を優先すべきなので致し方なしです。

結果は希望時期(期中)に転園できず!:

1月からの転園の失敗となり、全てが延期せざるを得なくなりました。新居のローンの支払い開始と旧居の賃貸料収入の相殺を期待していましたが、うまく進まないこともありますね。

で、いつからどうするのか:

頭を悩ます状況が続きます。。一旦待機児童扱いになりました。2月から通えるのか、期が変わる4月なら大丈夫なのか、それ以降もダメなのか。 確定しない状況が続きます。

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